大学生・院生へ
学生諸君。 卒論やレポートを書くときバックアップをとっているだろうか。 きっととっていない人が多いことと思う。 もしとっていないのであれば、悪いことは言わない。 今すぐ取ろう。 パソコンやハードディスク、USBメモリは、本当にある日突然逝く。 提出…
研究室に行ったけどいなかった。 一体いついるのか。 こういう質問をよくされるので、会う方法・会えるコツを書いてみました。 会いたい学生諸君は参考にしてください。 しかし、そんなにいないかなー、。 他の教員に比べるといる方だと思うだけどなぁ。 (…
谷中研究室で研究したいと考えている人への案内です。 卒論・修論についてがメインですが,それ以外の人への案内も少し含みます。 一般的な研究室の選び方についてはこちらをご覧ください。 まず,指導可能な研究ですが, 障害,特別支援,心理学,脳科学,…
このシリーズもいよいよ最終回。 前回までに決め方の3つのポイントを書きました。 これに加えて重要な点があります。 それは所属学生数。 いくら3つのポイントがパーフェクトでも, 人数が多すぎる場合はうまくいかないことがあります。 研究室の体制(教員…
このシリーズも3回目。3つ目は教員との相性です。前回までに書いた専門性や指導スタイルも広い意味では相性と考えることもできるかもしれませんが,ここでいう相性は早い話が好きかそうでないか,です。そんなんで卒論指導教員を決めていいのか,という意見…
前回の続き。 教員の専門性と並んで大事なのは,教員の卒論の指導スタイルです。 これは各教員かなり異なります。 大きくは卒論のテーマ設定に関するものと,日常の指導スタイルがあります。 まずは,テーマ設定についてのスタイル。 学生さんが研究テーマを…
時々学生さんに聞かれるので記事にしました。 うちは地方国立の教育学部系で、教員一人一人が個人商店のように独立した研究室を持つタイプの組織。 医学部や工学部のように教授を頂点とした大人数の研究室型の組織には当てはまらないかもしれませんが、共通…