雑記帳(ブログ)

担当授業や研究についての情報をメインに記事を書いていきます。

障害児等病理学特論2017(鳥取大学・院)

授業内容


第1回 オリエンテーション(10/3)
第2回 神経系の基礎,発達障害の概要(1)(10/11)
第3回 発達障害の概要(2)(10/18)
第4回 発達障害の概要(3)(10/25)
第5回 自閉症の基礎(1)(11/8)
第6回 自閉症の基礎(2)(11/15)
第7回 自閉症の基礎(3)(11/22,予定)


 


関連情報


自分で勉強したい人へ【準備中】
障害児等病理学特論に関する役立ち情報
発達障害に関する役立ち情報


連絡事項


授業の連絡事項



担当授業に関連した情報へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/11/21
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.

本の紹介,「竜馬がゆく(司馬遼太郎(著),文春文庫)」

竜馬がゆく
司馬遼太郎(著)
難易度:☆


本の紹介コーナを思いついてもう数年がたった。
実際に記事を書き始めて半年。
専門系の本ばっかの紹介であった。
ただ,このコーナもともとは誰かの本探しのヒントになれば,と思い立ったもので,
専門書以外もどんどん紹介したいと思っていた。
で,ようやくその第1回目の記事となった次第。
第1回は大好きなこの本で行くと決めていた。

タイトルは有名なのでご存知の方が多いと思う。
幕末の異端児,坂本竜馬の半生を歴史小説として描いたもの。
坂本竜馬というと土佐の人で,薩長同盟を結んだことなどが有名。
ただね,この人いろいろとすごい。
特にすごいのが,活躍していた時期彼は土佐藩から離れていたこと。
一介の浪人である。
その浪人が仲間を募り,軍艦を手に入れ,
最終的には幕府に大政奉還をさせてしまうのだからもう本当にすごい。
薩摩の西郷隆盛にしろ長州の桂小五郎にしろ,
所属している藩が大藩であるというバックグラウンドがあって,
それを動かして幕府を倒したわけで,そういう点で竜馬は彼らとは大きく違う。

さて。
そんな竜馬であるが,その半生のすごさからこの本が好きなのではない。
司馬遼太郎の描く坂本竜馬という人物がとても魅力的で好きなのだ。
飾らないでボーっとして時流に流されているようで,人には流されない。
生き生きとしていて明るくて,常に前向き。
うまく言葉にできないが,強烈に人をひきつける魅力がある。
また,師・勝海舟や薩・西郷隆盛など登場する脇役陣もたまらない。

司馬遼太郎というとおじさん向けで難しそうというイメージを持たれている方も多いと思うがそんなことはない。
もともとは新聞小説なため,文章は平易で読みやすい。
司馬遼太郎独特のユーモラスな表現もまたよい。

ちなみに僕がこの本と出合ったのは高校生の頃。
たまたま入った古本屋に1巻があり,
なんとなく買って読んでみたところどはまりした。
この本からだいぶ影響を受けており,
何かあると読み返す大事な本でもある。
本格的に本を読むようになったのはこの本からなので,
そういう意味でも大きな影響を受けているか。

まだ読んだことない人は挑戦してみてはいかがだろうか。



本の紹介へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/10/07
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.

病弱児等の生理・病理・心理2017(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション
    病弱の概要(1)(10/4)
第2回 病弱の概要(2)(10/11)
第3回 身体の構造と機能(1)(10/18)
第4回 身体の構造と機能(2)(11/8)
第5回 身体の構造と機能(3)(11/15)
第6回 循環器系の生理と病理(1)(11/22, 予定)


関連情報


自分で勉強したい人へ【準備中】
病弱児等の生理・病理に関する役立ち情報
病弱に関する役立ち情報


連絡事項


授業の連絡事項



担当授業に関連した情報へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/11/22
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016 All Rights Reserved.

病弱児等の保健と指導2017(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション(10/4)
第2回 病弱の概要(1)(10/11)
第3回 病弱の概要(2)(10/18,予定)



休講情報:4回分休講予定,日程未定。
1月か2月の土日に1日使った特別講義4コマ分を予定しています。

 


関連情報


自分で勉強したい人へ【準備中】
病弱児等の指導・保健・教育に関する役立ち情報
病弱に関する役立ち情報


連絡事項


授業の連絡事項



担当授業に関連した情報へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/10/13
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.

本の紹介,「転んでも、大丈夫: ぼくが義足を作る理由(臼井 二美男(著)、ポプラ社)」

転んでも、大丈夫: ぼくが義足を作る理由
臼井二美男(著)
難易度:☆
関連分野:肢体不自由、特別支援教育障害者スポーツ


義肢装具士という仕事をご存知だろうか。
世の中には何らかの理由で四肢を失った人や機能障害を持った人がいる。
義足等の義肢や機能障害をサポートする装具の制作に関わるのが義肢装具士である。
この本はそんな義肢装具士が書いた、義足作りに関する本。
自身の義足作りのエピソードを仕事人生を振り返りながら描く。

著者は義足作りのエキスパート。
義足作りがどのようなものであるか知ることができるとともに、
彼の目を通して、足を切断した人にとっての義足の意味を知ることもできる。
日本で初めてスポーツ用の義足を作った人でもあるらしく、
現在でもアスリートの義足を手がけている。
このため競技用義足とはどのようなものなのか、
義足を使った競技のあれこれについても触れることができる。
彼が関わった競技者等の書いたコラムもありそれもおもしろい。
著者が義足作りと出会ったのは20代後半だそう。
結婚を機に訪れた職業安定所の技能訓練で知ったという。
そこから義足作りに邁進していくストーリーもおもしろかった。
将来何しよう、と漠然とした不安を抱えている人の糧になるかもしれない。

この本は2017年度の読書感想文コンクールの小学校高学年向け課題図書にもなっており、
大学生以上であればさっと読むことができる。
子どもでも読むことができるが、純粋に子ども向けというわけではない。
大人であっても多くのことを得ることができる。
ぜひ多くの人に読んでほしい一冊。



本の紹介へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/06/05
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.

本の紹介,1リットルの涙(木藤亜也(著)、幻冬舎文庫)

1リットルの涙
木藤亜也(著)
難易度:☆
関連分野:肢体不自由、病弱教育、特別支援教育


特別支援教育系の教員を目指す人、福祉の現場で仕事がしたい人など、
将来障害のある人と関わる仕事を考えている人は様々な理論、制度を学んでいることと思う。
ただ、やはり教科書的な内容ではなかなか障害の具体的なイメージができないと聞くことがある。
そこで、理論や制度などの基礎を学ぶとともに、当事者やその近くの人によって書かれた手記や日記、エッセイなどをたくさん読むようにしたい。
それによって障害のある人の具体的なイメージをつかめ、 当事者により近い視点を得ることができる。

で、紹介できる何かいい本ないかな、と思って最初に思いついたのがこの本。
僕が学生時代に読んだ印象深い本である。
脊髄小脳変性症という難病がある。
これは運動に関係した脊髄や小脳のニューロンが変化し、消失していくという疾患。
若年期に発症することが多く、ゆっくりと進行し、徐々に運動が困難になっていく。
本書はこの疾患を持った女性の日記である。
症状が軽かった中学時代から高校入学、養護学校への転校、卒業後までの日常が書かれる。

症状が進むにつれて現れる様々な症状や、その時の困難、心理状態などについて、彼女の視点から知ることができる。
将来への不安、一般の高校から養護学校へ転向する時の葛藤など、当事者の視点ならではのリアリティある心情に触れることができる。
このようなことは,教科書的な本からはなかなか得ることができない。
特別支援教育に関わる人はもちろん、教育や福祉・医療に関わるあらゆる人に読んでもらいたい一冊。



本の紹介へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/05/16
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.

 

肢体不自由児等の保健と指導2017(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション(4/12)
第2回 肢体不自由の概要(1)(4/26)
第3回 肢体不自由の概要(2)(5/10)
第4回 肢体不自由教育の歴史(1)(5/17)
第5回 肢体不自由教育の歴史(2)(5/24)
第6回 肢体不自由教育の現状と仕組み(1)(5/31)
第7回 肢体不自由教育の現状と仕組み(2)(6/7)
第8回 肢体不自由教育の現状と仕組み(3)(6/14),指導計画の基本(1)
第9回 指導計画の基本(2)(6/21)
第10回 指導計画の基本(3)
     教育課程と指導上の特徴(7/5)
第11回 自立活動の指導(1)(7/12,予定)
特別授業 「夜明け前の子どもたち」上映会(7/13,予定)


関連情報


自分で勉強したい人へ【準備中】
肢体不自由児等の指導・保健・教育に関する役立ち情報
肢体不自由に関する役立ち情報


連絡事項


授業の連絡事項



担当授業に関連した情報へ戻る
雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2017/07/11
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2017 All Rights Reserved.