つかの間休日日記 - 週刊雑記帳（ブログ）

今日はなんの役にも立たないシリーズでも書こうと、iPadの前に座るも、これが全然浮かばない。
まーったく何も出てこないのだ。
さあ、どうしたもんか、考えること1時間。
やっぱりなんも出てこない。
何か出すために、耳に好きな音楽を、口にちいとばかりの酒を含み。
それでもなんも出てこない。
エッセイストになりたいと時々思うのだが、どうも才能がないらしい。

仕方ないので、週末の休日日記でも書くか、というモードに。
週末もわりと仕事に浸食されていることが多い。
かつ、鳥取の外で休日を過ごすことも多い。
よって、のんびり鳥取休日はめずらしい。

今週末も土曜日は半分仕事。
予定の仕事をこなし、夕方にようやくオフに。
で、オフからのBBQへと参戦。
同僚の先生とBBQがやりたいねぇ、ということになり、いろいろと練りに練って開催と相なった。
同僚の先生ゼミ＋うちのゼミ＋隣のゼミの元気なの。

BBQというのは本当に久しぶりで、前にやったのは10年は前。
しかも過去のはすべてエキスパート主催。
おんぶに抱っこだった。
まず、炭にどうやって火を起こそう、というレベルからスタート。
火をつけてあおぐも、すぐ火は消える。
難しいもの。
もらったうちわで激しくあおげば、うちわの枝を折るし。

まあしかし。
学生たちの奮闘により、無事火はつき、うまいお肉をほお張りながら、酒を飲み。
よく考えれば、火をつけたのは自分ではないのだけど、ムダにできる感を身につけた。
外で飲むビールというのは格別で、お酒が進む進む。
そんなに強くもないくせに6−7缶くらい空けて、後半はフラフラ千鳥足。
めずらしく、波平モードの巻。
うちのゼミ生は悪いので、人の波平モードを見て笑っていやがった。

その後、2次会へ。
さらに酒を飲み、学生の歌う「摩訶不思議アドベンチャー」をハモリ、さらに飲み。
彼らを終電へと送り、フラフラと波平「極み」モードでご帰宅。

で、日曜日。
軽い二日酔いからのスタート。
プラスして、疲労も満載。
よって、水分を補給しながら昼過ぎまで惰眠。
いやー、睡眠は偉大。
すっかり疲れが取れたので、やめときゃいいのに外出。
猛暑・酷暑と言われる中、歩けばどうなるかわかりそうなものなのに。
当然15分でへばって、ドトールへ避難。
その後、カフェをハシゴし、読書やら書き物やらぼーっとしたりやらを。
ぼーっとが全体の9割を占めていたと思う。

で、帰宅して、何かエッセイでも書こうとiPadの前で粘るも敗北、今これを書いている。
まあ、でも、こういう日も大事にしたいと思っている。
基本的に、仕事人間というよりは、怠惰でのんびりした人間なので。
こういう時間の使い方は、心の栄養になる。

以上、なんの役にも立たないシリーズ、日記編。
ではまた。

羽田空港にて。

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2024/07/07 23:59
そろそろ寝る時間だ。
自宅にて。

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