週刊雑記帳(ブログ)

担当授業や研究についての情報をメインに記事を書いていきます。月曜日定期更新(臨時休刊もあります)。

スタジオ(オレのほしいもの1)

また、くだらないシリーズを考えついた。
オレはかなりよく深い人間で、このシリーズならいくらでも書ける。
世間様に欲をさらけ出し、恥と引き換えにエッセイの本数を稼ごうという、大変イケナイシリーズ。
そして、オレの欲望シリーズは、わりとスケールがでかく、一生手に入らないものが多いのも特徴。

で。
シリーズ第1回はコレ。
マイ・スタジオがほしい。
防音設計で、戸建ての1階か地下にどーんと大きいのがほしい。
ドラムはもちろん、ギター×3、ベース、キーボード×2、ボーカルと、パーカスが入るスペースがあるととてもいい。
まあ、贅沢はいうまい。
ドラム、ベース、ギター、ボーカルの4人が入ればまあいい。
いや、やっぱキーボードは必要か。
あ、でもコーラスも3人、、などと欲望と妄想は膨らむ膨らむ。

ただの、スタジオではない。
鍵は友人にも渡してあって、使いたい奴に使いたい時に使ってもらう。
よぉし、楽器叩こうと思った時に誰か楽器やっているというような環境を想定している。
まあ、大学のサークル室とか部室とかそういうスペースの大人版を考えていただければ。

さらに。
スタジオにはバーカウンターを設ける。
酒を飲みながら、楽器を楽しむというのがコンセプト。
せっかくの防音室なので、いいオーディオ・いいスピーカーを入れる。
酒を飲みながら音楽、の至高のスペースをですね。
そうなってくると、マイシアター、、、、キリがないのでやめておこう。
これは別の回にでも新ためて妄想する。

おそらくこれはバンドマンであれば誰もが夢見るシリーズ。
特に僕の楽器はドラムなので、楽器をやるためにはどうあっても防音室とスペースが必要なのだ。
高校生の時にドラムを始めて、その頃からずーっと自分のドラムセット、ドラムスペースが欲しくて欲しくてたまらない。
だったら、やはりスタジオまで拡張して、、、となって、最終形として上の妄想へと行き着くわけ。

ただ。
問題もある。
まず、どこに建てるのか。
だいたい、根無草生活を送っているので、数年後どこにいるかわからない。
スタジオを作るとなると、永住は覚悟せねばなるまい。
仮に鳥取に永住を決めたとしても、この地には豊富な音楽仲間がいない。
ただの大きいドラム練習部屋+音楽酒のみ部屋と化す可能性が高い。
音楽仲間が多い地といえば、やはり大学時代の福島なれど、そうなると転職をせねばならない。
呼ばれればホイホイ行くけど、自ら転職活動はやや面倒。
ややではない、かなり面倒。
よって、これもちょっと実現可能性が低い。
するってぇと、ふるさと横浜。
いや、そうすると土地代だけで億クラスの資金が。
しかも、よく考えると転職活動問題は全く解決していない。
頭の悪さがバレる。

さらなる問題もまた。
おそらく、おそらくなのだが、こんなものを作ったあかつきには、僕は入り浸ることになる。
入り浸って、入り浸って、きっと仕事に行かなくなる。
基本的には、怠惰な人間で、快楽に溺れるタイプの人間なのだよ。
趣味は最高の快楽である。

そんなわけだから。
このプランは、何らかの事情によりスーパーお金持ちになった時のものとして温存しておくことにする。
いやー、しかし、あこがれますなぁ。

今回はこの辺で。
書いてみて思ったけど、このシリーズは長くは書けないね。
実にほどよい長さになる。
ではまた。





ぃよっこはまぁ〜。

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2025/12/30 16:47
休暇中。
南町田タリーズにて。



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Update 2025/12/30
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年賀状ギブアップ宣言

僕はもともと手紙を書くのは嫌いではないタイプ。
ちびっ子のころ転校を何回かしているのがきっかけか、昔からたまーに離れた友人に手紙を書いていた。
それは、社会人になってからもそうで、長い手紙ではなく、絵ハガキに軽いメッセージを添えて送る、ということは気まぐれでやってきた。
そんなわけだから、年賀状という文化もそんなに嫌いではなく、友人知人の顔を思い浮かべながら、懐かしさとともにペンを走らせる、というのを年末行事としてわりと楽しくやっていた。
基本的に、手紙を書く、の延長で年賀状を捉えているので、自筆でメッセージを入れるのはマスト。
でないと、意味ない、というスタンス。

ところが。
ここ数年、書くための時間的余裕がなくなってきた。
まず自動化したのが宛名書き。
以前は、住所とメッセージがともに手書きだったのだが、住所は自動印刷になった。
これがコロナの前後だと思う。

その後、仕事に追われて書く時間が確保しづらくなる。
年賀状の印刷だけして、半分以上は旅先のスタバかドトールで書き、できた順から投函、というスタイルに変化する。
まるで〆切前作家ごっこ

さらに。
一昨年(つまり約1年前)、いよいよ仕事がプライベートに侵食してくる。
どうあっても年賀状を印刷する時間すら取れず、 初めて年賀状をパスした。
帰ってきて書こうと思ったのだけど、戻ってきてからも忙しく松の内に出すのは叶わず。
せめて寒中見舞いとして出そうと頭の片隅に置いておいたのだけど、それもムリで、不義理な自分を責めつつ、あきらめた。
せめて不義理を許してもらうべく、いただいた方々に1年間かけてコツコツ絵ハガキでも返していこう、という心持ちになった。

そして、1年が過ぎ。
結局、絵ハガキを返すということはできぬまま、1年後の年賀状の時期を迎えるに至った。
今シーズンは去シーズンよりも忙しく。
去シーズンの反省を生かして年賀状自体は11月中に買ったものの、どうやっても時間が捻出できず。
印刷すらできぬまま、年明けの今に至っている。
だいたい、10月にWindows10のサポート切れに伴って更新したNew PCの立ち上げすらできていない。

で。
いろいろ考えたのだけど、これはもう持続不可能なのではないか、と思うに至った。
そもそも、懐かしくなりながら顔を思い浮かべて、元気かなぁ、久々に会いたいなぁ、などとのんびり書くのが好きでやっていた。
しかしながら、カフェで〆切に追われながら書いている時点でもはや当初の目的から離れつつある。
さらにいうと、年賀状システム自体が僕のライフスタイルに合っていない。
年始はほとんどの場合自宅を離れており、そもそも正月に受け取れない。
だから、来たものに返事を書くというスタイルもまた難しい。
受け取るのが松の内ギリギリになる上、年明けは仕事が超絶忙しい時期で余裕がない。
ついにポキっと心が折れ、ああ、これはもうムリだ、やめよう、ということに相なった。

そういうわけでありまして、年賀状をいただいたみなさま、どうか不義理で無礼な私を寛容な心をもってお許しいただき、あたたかく見守っていただければうれしゅうございます。
年賀状という形ではなく、お便りなどできればと考えております。

では、今年もよろしくお願い申し上げます。




都内にて。

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2026/01/05 19:59
仕事上がりに。
鳥取市内にて。



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Update 2026/01/05
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実験協力者募集ー順位付けによる商品の主観的な魅力の変化に関する研究(大人)(残,男12,女9)

鳥取大学地域学部谷中研究室に所属する学生の研究の一環で,以下のような研究に協力していただける方を募集しています。
よくお読みになり,ご協力いただける方は参加いただけましたら幸いです。

心理実験の概要

日々の心理状態によって商品に対する主観的な魅力が変化するのかを検証するため、商品の写真一覧を見てその順位を当てるクイズに挑戦してもらいます。
また,クイズに関連したいくつかの簡単な質問紙に取り組んでもらいます。
本実験の都合上,2日間連続で参加していただく必要があります。


謝礼

図書カード1000円分(2回の参加が必要)
さらに正解すれば図書カード3000円分を贈呈(正解者が多い場合は抽選のうえ、各クイズにつき3名、計6名)

調査日程

2026/2/26~3/6

以下のカレンダーに「空き」と記載のある時間。
「週」「予定リスト」のタブを使うと,より細かい予定がみえます。

調査時間

1回20分程度を2日間(説明含む、状況により時間は前後します)

調査場所

鳥取大学地域学部棟2F共通ゼミ室I(2260)
https://goo.gl/maps/BKoLjChGXzgLjT9X6

調査協力者の条件

・鳥取大学の学生
・2026年1月に実施した西田の実験に参加していない方
・2026年2月16日の人間形成コース教育学・心理学・特別支援教育分野卒業研究発表会を聴講していない方

詳細な研究説明書

研究説明書(pdf)

申し込み方法

件名を「心理実験参加希望」とし、本文に下記必要事項を記載の上、メール(アドレス:b22n5240m〔あっとまーく〕edu.tottori-u.ac.jp,〔あっとまーく〕の部分は@へ変えてください)にて申し込みください。
下記必要事項は、調査協力者として参加いただく方を決めるためにのみ用います。
いただいた必要事項の情報をもとに,調査協力者間の属性(必要事項②~④)に偏りが生じないようにご参加いただく調査協力者の方を決定いたします。
調査協力者の偏りのため、ご参加いただけない場合がございますのであらかじめご了承ください。
ご参加いただけない場合でも,その旨のご連絡をいたします。


必要事項:
①氏名(フリガナ)
②年齢
③性別
④希望の日程(2/26から3/6の連続する2日間,可能な日をたくさん書いていただけると助かります)
※最新の予約空き状況は調査日程のカレンダー(カレンダー上に「空き」と掲載)に掲載されています。

注意事項

・メールの返信は平日休日ともに行います
・3日を過ぎて返信がない場合は,メールが届いていない可能性がありますので再度お申し込みください

研究の実施者及び責任者

実施者:西田 朱里(鳥取大学地域学部 学部4年生)
責任者:谷中 久和 (鳥取大学地域学部 准教授)

お問い合わせ先

この研究についてのお問い合わせや苦情は、下記担当者までご連絡下さい.
鳥取大学地域学部 准教授 氏名 谷中久和
※連絡先の情報は研究説明書(pdf)に記載してあります.


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Update 2026/02/18
Since 2016/03/06
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実験協力者募集ー創造性に関する研究(大人)(残,男34,女35)

鳥取大学地域学部谷中研究室に所属する学生の研究の一環で,以下のような研究に協力していただける方を募集しています。
よくお読みになり,ご協力いただける方は参加いただけましたら幸いです。

面接調査の概要

地域学部棟実験室(3020室)において,絵を見て物語の作成を行い,話していただきます。また,関連した質問紙に答えていただきます。

謝礼

図書カード1000円分

調査日程

2026年1月中旬~1月下旬
2026年2月26日(木)〜3月8日(日)

調査時間

60分程度(説明含む、状況により時間は前後します)

調査場所

鳥取大学地域学部棟3020室

調査協力者の条件

・18歳以上の大学生
・2025年12月下旬から2026年1月上旬に吉田が実施した予備調査に参加していない方
・2026年1月中旬〜下旬に行った本研究に参加していない方
・2026年2月16日の鳥取大学地域学部地域学科人間形成コース教育学・心理学・特別支援教育学分野卒業研究発表会を聴講していない方
・鳥取大学地域学部地域学科人間形成コース3,4年生以外の方
※協力者のバランスをとるため,申し込み後ご参加いただけない場合もございます

詳細な研究説明書

研究説明書(pdf)

申し込み方法

件名に「成人心理実験参加希望」とし,本文に下記必要事項を記載の上,メール(アドレス:b22n5257a〔あっとまーく〕edu.tottori-u.ac.jp,〔あっとまーく〕の部分は@へ変えてください)にてお申し込みください。
下記必要事項は、調査協力者として参加いただく方を決めるためにのみ用います。
いただいた必要事項の情報をもとに,調査協力者間の属性(必要事項②~④)に偏りが生じないようにご参加いただく調査協力者の方を決定いたします。
調査協力者の偏りのため、ご参加いただけない場合がございますのであらかじめご了承ください。
ご参加いただけない場合でも,その旨のご連絡をいたします。


必要事項:
①氏名(フリガナ)
②年齢
③性別
④生年月日
⑤希望の日程(可能な日をたくさん書いていただけると助かります)

注意事項

・メールの返信は平日休日ともに行います
・3日を過ぎて返信がない場合は,メールが届いていない可能性がありますので再度お申し込みください
・なるべく授業の合間等,ついでに行っていただけるように日程調整を行います


研究の実施者及び責任者

実施者:吉田 悠華(鳥取大学地域学部 学部4年生)
責任者:谷中 久和 (鳥取大学地域学部 准教授)

お問い合わせ先

この研究についてのお問い合わせや苦情は、下記担当者までご連絡下さい.
鳥取大学地域学部 准教授 氏名 谷中久和
※連絡先の情報は研究説明書(pdf)に記載してあります.


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Update 2026/01/15
Since 2016/03/06
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実験協力者募集ー表情に関する研究(大人)(残,男12,女9)

鳥取大学地域学部谷中研究室に所属する学生の研究の一環で,以下のような研究に協力していただける方を募集しています。
よくお読みになり,ご協力いただける方は参加いただけましたら幸いです。

心理実験の概要

心理実験室において、表情を作る課題を行ってもらいます。また、課題に関連した簡単な質問紙に取り組んでもらいます。
本実験は顔に筋電記録ディスクを貼り付けます。ペーストを付けたディスクを顔や耳に直接貼ります。男性の研究協力者には男性が、女性の研究協力者には女性がディスクの貼り付けを行います。メイクやピアスなどは実験の際にふき取らせていただく、外していただく場合があります。


謝礼

図書カード2000円分

調査日程

2026年1月初旬~1月25日

調査時間

1時間15分程度(説明含む、状況により時間は前後します)

調査場所

鳥取大学地域学部棟4F谷中実験室(4510)
https://goo.gl/maps/BKoLjChGXzgLjT9X6

調査協力者の条件

・18歳以上
・閉所恐怖症でない方
・精神神経系の疾患既往歴がない方
・頭部に手術歴がない方
・裸眼もしくはコンタクトレンズ着用時に視力が両眼で0.7以上かつそれぞれ片眼で0.3以上の方

詳細な研究説明書

研究説明書(pdf)

申し込み方法

件名を「心理実験参加希望」とし、本文に下記必要事項を記載の上、メール(アドレス:b22n5225b〔あっとまーく〕edu.tottori-u.ac.jp,〔あっとまーく〕の部分は@へ変えてください)にて申し込みください。
下記必要事項は、調査協力者として参加いただく方を決めるためにのみ用います。
いただいた必要事項の情報をもとに,調査協力者間の属性(必要事項②~④)に偏りが生じないようにご参加いただく調査協力者の方を決定いたします。
調査協力者の偏りのため、ご参加いただけない場合がございますのであらかじめご了承ください。
ご参加いただけない場合でも,その旨のご連絡をいたします。


必要事項:
①氏名(フリガナ)
②年齢
③性別
④生年月日
⑤希望の日程(可能な日をたくさん書いていただけると助かります)

注意事項

・メールの返信は平日休日ともに行います
・3日を過ぎて返信がない場合は,メールが届いていない可能性がありますので再度お申し込みください
・なるべく授業の合間等,ついでに行っていただけるように日程調整を行います

研究の実施者及び責任者

実施者:杉原 仁輝(鳥取大学地域学部 学部4年生)
責任者:谷中 久和 (鳥取大学地域学部 准教授)

お問い合わせ先

この研究についてのお問い合わせや苦情は、下記担当者までご連絡下さい.
鳥取大学地域学部 准教授 氏名 谷中久和
※連絡先の情報は研究説明書(pdf)に記載してあります.


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Update 2026/01/15
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僕の研究変遷記〜助教福井編

久々のこのシリーズ。
学部情報系スタートで、修士は光deがまんの脳機能、研究員+博士はMRIで注意の脳機能、まで書いた。

さて。
前回のお話をマニアックに覚えておられる方しかわからないと思うが、僕は修士了後、就活ののちに研究員になり、その後博士課程に進んだ。
で、研究員として雇われていた研究プロジェクトは、0歳児を5歳もしくは10歳まで追いかけるというものだった。
僕の出番は4歳児の脳機能計測だったため、最初の4年は出番がない。
そこで、準備期間に好きなことをしようと、MRI de脳機能計測に手を出した、というところまでは書いた。

ところが、である。
この研究プロジェクト、しっかりコケる。
5年は確定、つまり4,5歳児の脳機能計測までは計画に織り込まれていたのだが、これがコケた。
ある日、プロジェクトの偉い人に手招きされる。
偉「ヤナカくんヤナカくん、プロジェクト、ポシャった。」
ヤ「はあ」
偉「3年で終わる」
ヤ「え。じゃあ4歳児には」
偉「うん、ならない」
ヤ「え。お仕事は?」
偉「3年でおしまい。就活よろしく!」
ヤ「・・・」
まあ、国の大型研究予算あるあるではあるが。。。

困った。
実に困った。
何が困ったって、プロジェクトの終了時に僕は院の在学期間が半年残っており、博士号がない。
新たな職を探すのがかなり困難なのである。
しかも、博士は親の援助は一切なく、親も無職ゆえ頼み込んでもなんともならない。
もはや生活費をどうするか、どう生きていくかレベル。
いやぁ、人生いろいろある。

学費は貯金でなんとかなるのだけど、生活費はもはやなんともならない。
仕方ないので、高校の非常勤講師(←一応、数学の免許がある)で食いつなごうか、などと教育委員会に講師登録に行ったり、専門学校・大学の非常勤を探したりなど奔走した。
おりしも、大学の後輩が世界旅行に行こうと誘ってくれたので、それも悪くないなぁ、などと考えたりもしたり。

が、僕はギリギリのところで運がいい(のか、悪いのか)。
光の脳機能計測ができる助教を探している、という話が舞い込んできた。
うちのラボでそれが使えるのは僕しかいななかったので、ボスに推してもらい、福井へと飛んだ。
約束は3年。

光の脳機能計測装置を使う、という触れ込みだったのだが、病院のMRIも使えるという。
常駐していたのは教育学部の障害児教育コース(障害児心理学)、コラボレーターが医学部の精神科という状況。
ここで、ようやく障害の分野に足を踏み入れる。
自閉症関連の脳機能計測やらなんやらを経験した。
僕がメインで回していた研究は発達の基礎研究で、定型発達の研究もまたやった。
常駐していたのが教育学部だったので、教育学部の授業を兼担したり、卒論・修論指導をしたりもした。
光の脳機能計測については、技術アドバイザー的なスタンスにとどまっていて、サポート要員的な役をこなした。
発達心理学やら教育心理学あたりに足を踏み入れたのもこの時期だった。

もう一つ。
この時期に覚えたことがある。
それは、脳波計測。
もともと福井大学教育学部は脳波が強かった。
ただ、時代の趨勢は教育実践に重きが置かれていて、当時のボスが脳波部隊の最後の生き残りだった。
ちょうど、脳波計の更新やら計測環境の立ち上げやらがあったので、光の脳機能計測装置とともにそれをやって、自分の実験も一つ回した。
これらの経験は、直接今に生きている。

しかし。
3年の任期なんてあっちゅーま。
福井はもっといたかったのだけど、プロジェクトはおしまい、優秀な兄さま方がいて、ちいと僕がここに残るのは難しそう。
よって、任期3年目は就活に明け暮れ、来る日も来る日も公募書類を出しては、益々のご活躍をお祈りされる手紙を受け取る日々。
なかなか心が折れそうな毎日を過ごすのだが、それは研究変遷記とは違うので省く。

では今回はこのへんで。
また。





機内から見たレインボーブリッジ

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2025/12/29 22:31
休暇中。
横浜市内にて。



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Update 2025/12/29
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はじめに(オレのスキなウタ No.0)

ずーっと昔のハナシ。
プライベートなブログにて、「オレのスキなウタ」というシリーズものを書いていたことがあった。
内容は大したことなくて、自分のお気に入り楽曲を1つ取り上げて、それをもとにミニエッセイを書く、というもの。
当時のブログコンセプトは、友人連中が寝る前にライトに読めるもの。
400-600字を基本とした超短編で、内容はここの役に立たないシリーズとほぼ同類。
わりと更新頻度が高かったので、ネタ切れを起こし、ネタを絞り出した結果生まれたシリーズがコレだった。
スキなウタにかこつけたただのエッセイなので、何もおもしろくないはずなのだが、反応は結構あった。
気をよくして、シリーズは200くらいまで行った。
おそらく、今もWebのどこかに転がっているはず。

で。
数年前から、こいつをここで書けないか、画策していた。
役にたつシリーズはある程度書き切っているし、そろそろ、であろう。
しかも、「スキなウタ」なんて無限に湧いてくるので、いくらでも書ける。
当時は、字数制限をかけていたが、もう少し長さを気にせず自由に書いてもいいと思っていた。

ただ。
書こう書こうと思いつつ、なかなか筆が進まない。
「スキなウタ」は全く仕事と関係ないし、私的な内容がメインとなるし、などとうじうじ考えているうちに数年が過ぎた。
僕は、着手するまでが、長い。

そこで。
いっそ、先に「書くよ」と宣言してしまおう、という考えに至った。
これならば、そのうち書くに相違ない。
きっと、ね。

そんなわけで、シリーズのNo.0という位置付けの記事。
本シリーズ、リアクション次第で続けるか否かを決める予定。
読みたい、と思った人はぜひリアクションしていただいて。

ではまた。





羽田かなぁ。

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2025/11/08 19:16
休暇中。
鳥取えきなんスタバにて。



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Update 2025/11/08
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