週刊雑記帳(ブログ)

担当授業や研究についての情報をメインに記事を書いていきます。月曜日定期更新(臨時休刊もあります)。

障害児等病理学特論2022(鳥取大学・院)

授業内容


第1回 オリエンテーション(10/7)
    神経系の基礎(1)
     最初~ニューロンの基本構造と役割
第2回 神経系の基礎(2)(10/14)
     神経間の情報伝達~大脳辺縁系
第3回 神経系の基礎(3)(10/21)
     大脳基底核の構造~ラスト
第4回 発達障害の基礎(1)(10/28)
     最初~原因:ヒトの染色体
第5回 発達障害の基礎(2)(11/4)
     原因:DNA
第6回 発達障害の基礎(3)(11/11)
     原因:染色体異常~原因:全部
第7回 発達障害の基礎(4)(11/18)
     代表的な発達障害ADHD~LD
第8回 発達障害の基礎(5)(11/25,予定)
     代表的な発達障害:チック~
    自閉症の基礎(1)
     最初~



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Update 2022/11/24
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病弱児等の生理・病理・心理2022(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション
    病弱の概要(1)(10/5)
     最初~病弱とは:合理的配慮
第2回 病弱の概要(2)(10/12)
     病弱に関連した解剖と生理~病弱と教育:病弱教育の目的
第3回 病弱の概要(3)(10/19)
     病弱と教育:自立活動~ラスト
    身体の構造と機能(1)
     最初~骨
第4回 身体の構造と機能(2)(10/26)
     筋肉~神経系:シナプス
第5回 身体の構造と機能(3)(11/2)
     神経系:なりたち~その他:DNA
第6回 身体の構造と機能(4)(11/9)
     DNA補足
    循環器系の生理と病理(1)
     循環器系とは
第7回 循環器系の生理と病理(2)(11/16,予定)
     血液~



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Update 2022/11/14
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病弱児等の教育課程と指導法2022(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション(10/5)
    病弱の概要(1)
     最初~病弱とは:病類の特徴
第2回 病弱の概要(2)(10/12)
     症状と病因・生理~ラスト
第3回 病弱教育の歴史と現状(1)(10/19)
     最初~歴史:戦後のポイント
第4回 病弱教育の歴史と現状(2)(10/26)
     歴史:義務制棚上げ~歴史:全部
第5回 病弱教育の歴史と現状(3)(11/2)
     現状:現状の仕組み~現状の統計と考察
第6回 病弱教育の歴史と現状(4)(11/9)
     現状:多面的理解~
第7回 病弱教育の実際(11/16)
     訪問教育としての特別支援学級
第8回 代表的な疾患と指導上の注意(1)(11/30, 予定)
     糖尿病:はじめ~





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Update 2022/11/26
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試験関連の記事リンク集

授業のたびに紹介しているので,関連記事をいくつかまとめました.
試験前,試験後はもちろん,普段の勉強に際しても参考にしていただければうれしいです.

ちゃんと勉強したけど点数が取れなかった人へ

小手先でない試験のテクニック(大学生のための学び方入門14)

試験のための勉強をしない(大学生のための学び方入門3)

なぜ、テストをするのか



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2022/08/31 18:35
試験の採点を終えて
職場にて。


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Update 2022/08/31
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本の紹介,「公務員という仕事(村木厚子,ちくまプリマー新書)」

公務員という仕事
村木厚子(著)
難易度:☆


村木厚子さんをご存知だろうか。
知っている、と答えた人は、大阪地検特捜部の冤罪逮捕事件の被害者として、ではないだろうか。
大阪地検特捜部が当時厚労省局長だった村木さんを逮捕。
のちに担当検事による証拠捏造が明らかになって特捜部長以下3名が逮捕された異例の事件。
その時一躍有名になったのがこの人。

が、今回はその話ではない。
厚労省局長、とあるように、村木さんはキャリア官僚。
容疑が晴れた後、復職し、厚労省の次官まで上り詰めたエリート。
そんな彼女が、官僚時代を振り返って書いたのがこの本。

制度・法律がどのようにできていくのか。
この本では村木さんが関わった事例を中心に、それらが出来上がる過程を眺める。
国家公務員として、どのように問題点を見つけ、どのように制度・法律を作っていくのか。
これらについて具体的に知ることができる。
もちろん、これは国家公務員だけでできることではない。
国会議員や学者、他省庁や地方行政。
いろいろな人たち、組織と協力しながら制度・法律が作られているのがわかる。
与党議員、野党議員、財務省など、さまざまな人たちや組織の印象とは違う顔を知ることができたのもまたおもしろかった。

村木さんが勤めていたのは厚生労働省
そのため、保育所不足の話、障害者雇用の話など、福祉系に関する仕事の記述が多かった。
この分野は社会の不満や問題点が多い領域である。
何を気にして、どこを向いて、何が発端で政策が進むのか。
その一端を知ることができる。
SNSでただ声を上げる、それだけでも世の中が変わりうる、ということもわかる。
特別支援系の教員や、福祉関係の人、社会問題に興味がある人も読んでみて損はないので手にとって見てほしい。
もちろん、それ以外の人にとっても行政の動かし方、制度の変え方とその過程は知っておきたい内容。
平易な文章で読みやすく、教養として、進路の参考として、社会をよくする知識として、あらゆる人におすすめな本である。


ところで。
僕は地方の国立大学で教えている。
すると、キャリア官僚になりたい、と相談に来る学生さんがたまにいる。
東大・京大等の有名大学ではない。
そんな自分が、キャリア官僚になんかなれるのだろうか、というもの。
僕の答えは、地方国立大でもなった人はいるし、活躍している人もいるよ、というのが常。
そして、必ず名前を上げるのが村木さん。
村木さんは、高知大学を卒業後、キャリア官僚として活躍した人。
女性のキャリアパスがあまり確立していない時期に仕事人としてのキャリアを歩んだ先達でもある。
この本の内容とは直接は関係ないが、そういう学生さんにもおすすめしたい一冊。


では、また。




津山かな

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2022/08/27 12:08
のんびりモード。
都内にて。



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Update 2022/08/27
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コーヒーと酒に音楽をプラスした週末

みなさんこんにちは。
今日は毎度おなじみ、何の役にも立たない日記的なエッセイ。
やらなければならないことはいっぱいあるのだけど、週末に手をつける気にもならず。
のんびり過ごすことを選択した。
鳥取にいるのんびり週末、多いようでわりと少ない。
根が旅人で多動傾向があるせいもあるが、仕事が入ってくることも結構ある。
調べてみたら、鳥取で休暇な週末は9月末までない可能性があり、まあ仕事なんてせずにのんびりすることにしたわけ。

さて。
では何をしていたかといえば、スタバとドトールのハシゴde読書三昧。
涼しくなってから散歩でカロリーを消費し、夜はお酒というパタン。
まあいつもの週末。

ただ。
いつもの週末とはちょっと違うこともあった。
それは音楽の要素が強かったこと。
今週末はちょうどフジロック
フジロックは大変僕向けのイベントで、好きなバンドの時は前の方で暴れなが聞き、疲れてきたら後ろの方で酒を飲みつつ寝そべりながら聞く。
これがたまらない、本当に。
本当は現地参戦したいのだけど、この時期は忙しいのと体力にやや不安があるのとで二の足を踏むのがここ最近。
ただ、コロナのおかげで、配信があるという。
大喜びで、これを聞きつついい気分になるなどした。
スタバやドトールで、ノリノリな感じで没入していたので、後ろから見たらやややばいやつだったかもしれない。
まあ、気にしない。
スカパラがねー、よかった。
とてもよかった。
カッコよかった。
やっぱ音楽である。
やっぱライブである。

なんてことを楽しみ終わって、大満足で家路までの道を散歩していた。
すると、どこぞより生音が聞こえてくる。
引き寄せられるように歩いていくと、駅前広場にライブ会場が。
この時期に毎年やっている、青い鳥コンサートというイベントらしい。
思いがけずの生音にひかれ、ふらっと会場入り。
のんびり聴き入るなどした。

やっぱ音楽はいいなー、自分もまたやりたいなぁ、と思いながら帰路につき。
まだまだ足りなかったので、帰宅後酒を片手に音楽鑑賞モード。
90年代ポップスが心地よく、酒が進む進む。
よき週末でございました。

さて。
早いもので8月入り。
この夏は、わりと大忙しでございます。
まあ、お互い無理せずまいりましょう。
ではまた。




川崎かな。


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2022/07/31 15:45
時の経つのの早いこと。
鳥駅スタバにて。



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Update 2022/07/31
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小学校学級会と民主主義

民主主義とは何か。
ここ10年、この問いについて考えるようになった。
それより前はあまり考えたことがなかったので、民主主義的な何か、が脅かされているのではないかと思う。

民主主義とは多数決である。
これは若い人に多い印象で一部政党が強く持っている考え方。
僕も若い時はそう考える節がなかったわけではないが、今は違う。
多数決=民主主義とは考えていなくて、民主主義の道具の1つとしてこれがあると思っている。
言葉で議論する、わかり合おうとする、説得するされる。
そういうのが前提で、その過程を十分行った上で、多数決を行う。
よく話し合ったからこそ、あとは多数決の結果をみんなで守る。
そういうものだと思っている。
この過程をすっ飛ばして、ただ多数決に決定を委ねるのは、果たして民主主義というのだろうか。

さて。
僕は民主主義という仕組みを考えるとき、小学校くらいの学級会を思い出す。
例えば、レクレーション大会の内容を決める時。
サッカーをやりたい、いいや野球だ、ドッジボールも捨てがたいぞ。
このように意見が割れる。
学級会ではサッカーはいいぞ、いや野球のこんなところがいい、などと一生懸命相手の説得が始まる。
こっちの競技だと、こんないいことがあるぞ、やりたい人だけじゃない、他の人も楽しいぞ、などなど。
自分がこうしたい、を大事にしながら、反対派の利益も主張しつつわかってもらおうとする。
たいがいは、議論の過程で個々人の意見の変化があるし、なるほど、と思えば主張を取り下げることもある。
こうして、みんなの議論が尽くされたのちに、多数決が行われる。
一度決まったら、あとは文句を言わずに決定に従う。

もちろんこの中では少数派、反対派への配慮も行われる。
前も、その前も意見を聞いてもらえなかった、という少数派については、我慢してもらった分、次は意見を聞こう、ということになったりする。
多数決で決まったからもうおしまい、とはならずに、意見が通らなかったクラスメートへの配慮は続く。
内容によっては次回以降ではなく、その回に盛り込まれる。
例えば、ほとんどの人がドッジボールをやりたいけど、1人病気やなんかで見学以外の選択肢しかないような場合。
議論の行方にその事実が影響し、ドッジボールが選ばれないこともある。
議題によっては、多数派の意見を通しつつも、不利益が極力生じないような工夫がなされる。

これ、小学生くらいだとよく見られることだと思っている。
で、僕はこれが民主主義の基本だと思っている。
多数決にあたり、なるべく言葉でわかってもらうように努力する。
自分の意見は変わるかもしれないし、相手もそうであることがわかっている。
少数派であっても、言葉の前には公平で、理が通っていれば意見を通すことできる。
そして、自分の意見を決めるにあたっては、自分の利益だけでなく構成員全員の利益を重視する。
意見を通せなかった構成員に対しては、通せた側がその不満が解消されるように努力する。
学級会は直接民主制なので、間接民主制とは違いがるものの、本質は変わらない。


ひるがえって。
なぜ、民主主義が失われつつあると感じるのか。
これは、多数決による決定に至るまでの過程から言葉が失われていると感じるから。
議論、説得、説明、対話、これらによる相互理解。
いずれも機能不全に陥っているように感じている。
都合の悪いことへの意味のわからない繰り返し答弁、質問に対応しない答えでの時間稼ぎ、そうやって無駄に時間を使った上で議論は尽くされたからと多数決による決定。
どれも手続には則っているものの、民主主義的ではないと思っている。
この辺りは、時々国会中継を見るとよく分かる。

もう一度、小学校の時の学級会の話に戻ろう。
先に説明した民主主義的な特性は、クラスの構成員の特性やその関係性によって異なる、ということは否定しない。
一部の力を持ったクラスメイトが、意見の異なる他者のことを全く考えずに力で意見を通しまくる、という場合もあろう。
この場合、このクラスはどういう集団になるだろうか。
どういう雰囲気で、どういう特性を持った集団になるだろうか。
先の例の民主的なクラス集団とどちらがよい集団といえるだろうか。

国のような大きなまとまりであろうと、基本は一緒だと思っている。

ではでは。
また。




夏だ、神宮だ、ナイターだ。

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2022/07/17 20:27
連休最終日。
都内にて。



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Update 2022/07/17
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