週刊雑記帳(ブログ)

担当授業や研究についての情報をメインに記事を書いていきます。月曜日定期更新(臨時休刊もあります)。

質問などで研究室に来る学生さんへ

研究室に行ったけどいなかった。
一体いついるのか。
こういう質問をよくされるので、会う方法・会えるコツを書いてみました。
会いたい学生諸君は参考にしてください。
しかし、そんなにいないかなー、。
他の教員に比べるといる方だと思うだけどなぁ。

(1)まずは予定を確認
以下のページで時間割などの予定を公開しているので確認してみてください。
仕事の予定のページ(ホームページのトップからも行けます)。
時間割表に授業や会議、と書いてあれば、どうしようもありません。
あきらめましょう。
授業予定の下にある、「出張、不在時の最新情報」を見ると、最新の出張や休暇の情報が出ており、いつ帰ってくるがわかります。

(2)予定はないのにいない場合
電気が全部消えており、明らかにいなそうな場合は、出勤前か帰宅後か長い間会議等で抜けているか、になります。
半分電気ついているが鍵がかかっている場合は、ちょっとした用事で抜けています。
通常1-2時間以内に戻ります。
全部電気がついている場合はその辺にいます。
すぐ戻る心づもりで何かしてます。

(3)ツイッターで呼びかけてみる
せっかく来たので会えるなら会いたい、という場合は手っ取り早くツイッターで呼びかけてみましょう。
この際、名前と要件は忘れずに。
「誰の誰べえで、ペケペケ論の授業の質問に来たのだけど、いつ来るのか。」みたいな感じで。
すぐ戻れる場合は戻りますし、いつくらいなら大丈夫かという返事をする場合もあります。
返事がない場合は取り込んでるか、携帯ほったらかしかのいずれかです。

(4)アポを取る
僕の場合は学生さんであればアポなし訪問で構いません。
別に質問でなくてふらっと遊びに来る類のものでも歓迎します。
が、確実に会いたいのであればアポを取っておくのがおススメです。
特に、試験前は混みます。
予定がなければ研究室にいないこともあります。
アポがあるとそれに合わせて動くので、確実に会えます。
また、アポがある場合はそっちが優先されます。

以上、参考にしてください。



雑記帳トップへ戻る
HPへ戻る


Update 2018/07/17
Since 2016/03/06
Copyright(c) Hisakazu YANAKA 2016-2018 All Rights Reserved.