週刊雑記帳(ブログ)

担当授業や研究についての情報をメインに記事を書いていきます。月曜日定期更新(臨時休刊もあります)。

バンクーバー旅日記2017 その2 スタバに行く

バンクーバーにはスタバがある。
それもたくさんある。
オレはコーヒーがわりと好きなので、そりゃあもう、早速行くわけである。

で。
店: "何にいたしましょうか?"
や: "Drip coffee, please"
店: "? ・・・! OK."
出てくるには出て来たのだが、スムーズにはいかない。
オーダーの仕方がまずかったかなぁ、と反省。
次は丁寧に行こう、と思い直す。

で、2回目。
店: "何にいたしましょうか?"
や: "Could you give me a Drip coffee?"
店: "? ・・・! OK."
どうやら、Drip coffeeの部分が違うらしい。
出てくるには出てくるのだが、どーせならスムーズなのがよい。
次がんばる方向で。

そして3回目。
よく見回してみると、黒板にブレンドの文字がある。
アレだ。
店: "何にいたしましょうか?"
や: "Let me have a blend coffee!"
店: "???"
、、、通じない。
仕方ないので黒板を指差すと、
店: "Oh, OK! でどの豆にする?ケニア?で、どれとどれを混ぜる?"
や: "えっ"
大パニック。
や:"ええと、じゃあエチオピア"
店:"で、どれ混ぜる?ケニア?"
や:"いや、あの、エチオピアだけで"
どうやら、ブレンドコーヒーとは高級な豆を混ぜるもののよう。
ブレンドと言いながら単一豆と言う意味のわからん商品をゲット。
次がんばる。

4回目。
もうこうなったらアレしかない。
や:"I'll have a regular coffee"
店:"Yes, ser. で、クリームはいる?"
やった。
これだ。
これだったんだ。

と、言うわけでその後コーヒーを買うのに困ることはなかったという。
メデタシメデタシ。

ところで。
帰りのバンクーバー空港で最後のスタバへ行ったのだが、
前のネイティブが以下のオーダー。
ネ:"Coffee, tall."
店:"はいよ。"
や:(ええっ!!)

今度カナダ行った時に試してみようと思っている。


大変残念なことに、記事化するつもりがなかったのでスタバの写真がない。
というか、バンクーバーのらしい写真がない。
これは、わりと夜遅くの街の写真。



いい感じの古本屋を見つけてパチリ。
中もなかなか素敵だった。


2017/07/01 14:44
だいぶ北のほうを飛行中。
帰りの飛行機の中で。

バンクーバー旅日記2017 その1 出発

先日、携帯の中から去年の6月に行ったバンクーバーの旅日記が見つかった。
書きかけな上に、大変今さら感があるのだが、
まあせっかく書いたので公開することにした。
というわけで、以下は旅日記本文。
シリーズでいくつかあります。



ひさーしぶりに、海外出張。
今回の目的地はカナダはバンクーバー
本当は年1回くらい行きたいのだが、
まあいろいろあってそうもいかず。
鳥取赴任後は初の出張と相成った。

そんなわけで、ただいまバンクーバー行きの機内にいる。
本でも読もうかと、考えていたところなのだが、
前のおじさま方がだいぶにぎやかで自然とそっちに耳が行く。
殿方3人衆。
ラウンジでお酒でも飲んだか全員いい感じに出来上がってて、
まるで高校生のようなノリでCAさんに話しかける。
1人はやんちゃでわーきゃー話し、
1人は冷静ツッコミ役、
1人は笑ってなだめ役。

普通、電車とか飛行機でうるさいと心地よくはないものなのだが、
この3人衆は心の底から楽しそうで、
全くもってそうは感じないから不思議。
一体こいつらなんの集まりだろうと気になっていたところ、
やんちゃ氏曰く、高校の時の同級生なんだそう。
55年の付き合いというから70歳といったところか。
毎年バンクーバーに釣りに行っている恒例の回らしく、
ツッコミ氏に至ってはこれが原因でバツイチになったんだとかなんとか(やんちゃ氏談)。

なるほど、納得。
楽しそうなわけだ。
ああ、こういうのよいなぁ、とほっこりしたところで、静かになったので読書へと進む。

現在、釧路の少し南を飛行中。
旅はまだまだ長い。




これはバンクーバーの市内で撮ったやつ。
飛行艇がいてテンション上がった。


2017/06/25 22:38
のんびりモードで。
バンクーバー行きの飛行機の中で。

本の紹介,「脳の学習力(ブレイクモア,他(著),岩波現代文庫)」

脳の学習力
ブレイクモア,他(著)
難易度:☆☆☆


この仕事をしていると現役の小・中・高・特別支援学校の先生に、
脳科学に興味あるのだけど何かいい本ないか、とよく聞かれる。
この場合の脳科学の本とは、基礎本や専門書ではない。
現場で役に立つ脳科学という意味である。
脳科学自体の基礎研究は進んでいるものの、なかなか教育現場に役に立つ、というレベルではなく、
それらについてよくまとめられた本で、かつ、わかりやすいものとなるとほとんどない。
そんな中でこれらをすべて満たす数少ない本のひとつがこれ。

内容は最新の脳科学の研究成果から教育への応用を考えていこうというもの。
脳に関する必要最低限の基礎知識を解説したのち、教育に関係ありそうないくつかのトピックを章ごとに扱う。
扱うのは発達から言葉や数といった教科に関するもの、発達障害、思春期、学習過程など、幅広く、
学校の先生が知りたい内容はほぼ網羅されているのではないかと思う。
文体は平易で読みやすく、脳になじみのない人でも読みこなせる。
一般向けの浅く広くな感じでもなく、心理学や脳に関する簡単な知識があるとより楽しめる深みのある内容になっている。

脳科学の応用本というと、研究専門書の域を出ずに他分野の人にとっては難しすぎるものや、簡単にしすぎるあまりに専門的には言い過ぎてしまっているものが多く、
場合によっては専門的な見地から見るとトンデモ本、というものもある。
この本はそれらのいずれでもなく、平易な書きぶりだがしっかりとした内容で、自信を持ってオススメできる好著である。
筆者らはともに脳科学の世界では著名で、たくさんの研究業績を持っている一線の研究者。
そんな彼女たちが教育学者や教員とのやりとりの中で、その必要性を感じ、教員向けに書いたのがこの本なのだそう。
だからなのか、大変バランスがよく、現職の先生方に勧めやすい本になっている。

この本を足がかりとして、教育実践を問い直してみるのもよし、関連の専門書に進むもよし。
もちろん、ただただ知的好奇心を満たすもよし。
現職の教員はもちろんのこと、大学生や子育て中の人にもぜひ読んでほしい1冊である。



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Update 2018/05/15
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ドタバタ九州旅行記

ちょっと用事ができて九州に行くことになった。
決まったのが2日前で、ドタバタの出発。
本日は一応休暇だったのだが、
やることがたくさんあったため、ちょっとだけでて、
急ぎの仕事のみ片付けての出発と相成った。

さて。
鳥取より九州に向かう場合、ルートがいくつかある。
メインルートは、特急で岡山に出て、そこから新幹線に乗り継ぐパタン。
これは時間は最短だが距離の料金は少し高くつく。
もう一つが、山陰線を日本海に沿って西に向かい、島根の西の方から新山口を抜けて新幹線に乗り継ぐパタン。
これは時間はかかるが安い。
一応鳥取から新山口までは特急が1日2本くらい走っており、
乗り換え1回でいける。
どーしようかなぁと悩んだのだが、早く行ってもスタバで本を読むか、汽車の中で本を読むかの差なので、後者に決定。
長旅で旅気分も楽しめるし、ね。

で、仕事を終え、いよいよ出発。
15分前に駅に着いて、余裕の出立、、、
のはずだった。
ところが。
切符売場が混んでいる。
それを見越しての15分前行動だったのだが、
予想を超えて、混んでいる。
6-7人いたのではないだろうか。
1人2分として、ギリギリ。
しかし手間取る発券、迫り来る汽車。
当然1人2分なんて時間で終わるはずもなく。
ええい、仕方ない。
車内で切符買うことにしよう。
そんな決意のもと、財布を確認すると、、、。
!!

おれ:「あの、車内でカードって使えますか?」
車掌:「現金ならいくらでも売れますが、カードは、、、。」


そんなわけで、めでたくルート変更。
岡山経由となりましたとさ。

今日の教訓。
切符はあらかじめ買っとくべし。
旅には多めの現金を。



たまたまどんたくがやっていたので見学


お祭りはテンションが上がる。


どんたく後夕日がきれいだったのでHDRの試し撮り。



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2018/05/05 18:17
そんな九州もおしまい。
帰りの汽車にて。


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Update 2018/05/05
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つけ麺・サバイバル

今週末は福井でお仕事。
本日はそのための移動日。
福井のこのシリーズの仕事は楽しみにしていることがいくつかあって、
そのうちの一つにつけ麺ある。
ご存知の方も多いとは思うが、
僕はラーメンとかつけ麺とかの類いが好き。
福井にはとても気に入っているつけ麺屋があって、
毎回これを楽しみにしているのだ。
これね、これ。


今日は午前中に授業があったので一旦出勤。
午後に仕事をいくつか片付けて、3時半に出発。
つけ麺屋の閉店は10時。
このシリーズは車での移動で、
鳥取から福知山、舞鶴、小浜、敦賀を経て、福井への行程。
過去の経験から時間見積もりは下道で6時間、高速で5時間弱。
一見余裕かに見えた。

しかし。
出だしでつまづく。
まずあろうことか教科書を忘れていることに気づき、取りに帰る。
ロス15分。
次にインナーを忘れていることに気づき、ユニクロに行く。
ロス30分。

そこでロス分を取り戻すため、
区間高速に切り替えることに。
緻密な計算の結果、30分前にお店に滑り込める見積もりになった。

ところが。
異変が起きたのは福知山らへんだった。
高速案内板に「えっ」となることに。

舞鶴-小浜間、高速夜間工事通行止め

仕方ない。
舞鶴で降りるしかない。
これで間に合うか間に合わないか五分五分。
さあ、間に合うのか。

それではみなさん。
ご覧いただきましょう。
本日の夕ご飯の写真。
こちらでございます。
















いつもよりね、ほんのり塩味が強かった気がするんだ。

致命的だったのは、舞鶴-小浜通行止め、が見間違いで、小浜で高速復帰しようとしたら、
通行止め区間が小浜-敦賀だとわかったこと。
ここで、詰んだ。


すごく天気がよくて気持ちよかった。


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2018/04/20 23:45
疲れたのだよ。
お宿にて。


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Update 2018/04/20
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脳科学に関する本(総論編)

脳科学に関する本(総論編)


授業や講演で興味を持った方に読んでほしい本をまとめました。
今回は脳科学を全体的に学ぶことができるものがメインです。
運動系,視覚系といった各論や,発達・教育と関連した脳科学はまた別の記事で。
なお,紹介している本は絶版のものも含みますが,Amazonだとたいてい中古がありますのでそちらを取り寄せてみるとよいと思います。



◎絶対的におススメな3冊

一冊は脳系の授業で教科書指定することが多い本。
教科書指定していなくても必ず紹介します。
それぞれ持ち味があり,違った楽しみ方ができます。

ニューロサイエンス入門(松村 道一)

松村 道一 (1995)『ニューロサイエンス入門』 (サイエンス社)

医療系(学部レベル)や大学院の脳関係の授業で教科書指定することが多い本。
ただ機能や役割を羅列するタイプの教科書ではなく,研究結果を紹介しそれをベースとして脳を読み解くスタイル。
神経の基礎事項から各感覚,運動,高次脳機能系まで幅広く網羅しています。
1995年出版と古いですが,今も読まれているのが名著の証。
少し難しいところやわかりにくいところはあるものの,
サイエンティフィックな好奇心を満たしてくれることと思います。
これから脳の研究をやってみたい,脳の研究について興味がある人にまずこの本を薦めています。

ちなみに僕がこの本に出会ったのは学部学生の頃。
当時は情報科学+数学を勉強しながら,幅広い読書をしていました。
ヒトの知能ということにうっすらと興味を持っていて,
心理学や人工知能などの本を読みあさるうちにこの本を手にしました。
そして,この本によって脳はおもしろい!と思うようになり,
大学院での研究分野をこの分野に決めた,という僕にとって大事な1冊でもあります。


感覚の地図帳(山内 昭雄 他)

山内 昭雄 他(2001) 『感覚の地図帳』講談社

ヒトの感覚について,カラフルにわかりやすく扱った本です。
厳密には脳機能ではないですが,
外の世界から人の身体の中にどのように情報が取り込まれ,
どのように脳まで運ばれていくかがよくわかります。
大型本で非常に見やすく,カラフルで,基本事項からマニアックな話まで幅広く網羅。
初学者から医学生・院生・隣接領域研究者まで幅広く楽しめます。

僕がこの本とであったのは医学系の学生に脳機能の授業をすることになったとき。
カラフルで使いやすそう,と手に取ったのですが,
実際読んでみると新たな発見や再確認できるような事項があって,
気づくと授業の資料という目的を超えて楽しく読んでいました。
視覚障害聴覚障害・肢体不自由等のある人と関わる教員などの専門家にもお薦めです。

脳の地図帳というシリーズ本もあって,こっちもおもしろいです。


Cognitive Neuroscience: The Biology of the Mind(Michael S. Gazzaniga 他)

Michael S. Gazzaniga 他 (2013)『Cognitive Neuroscience: The Biology of the Mind』 (W W Norton & Co Inc)

脳科学系の本でちゃんと読めるものとなると,
日本の本ではあまり多くありません。
ただ,海外に目を向けてみるとおもしろいものがたくさんあります。
英語はちょっと…という方も多いと思いますが,
英語圏の教科書は平易な英語で書かれていて読みやすく,一読の価値があります。
日本語の教科書と比べて,カラフルで図・表や写真がふんだんに使われていて,
眺めているだけでも楽しいです。
日本語の専門書・教科書には残念ながらこの質のものはほとんどないと思います。

この本はそんな海外の大学生向けのテキスト。
認知神経科学の書名の通り,細胞よりは脳の機能に特化して,
各認知機能を研究レベルで詳しく説明していきます。
研究者でも隣接領域・他領域の研究動向をざっと知ることができ楽しめます。
かなりお勧めです。

ちなみにこの本は,
学部学生さんや院生さんと読書会をやりたいなぁ,と思っている本でもあるのですが,
大変残念なことに,ここ6年フラれ続けています。
やりたい!という学生さんがいましたら声をかけてくれると大変喜びます。

もう少し細胞レベルも含めて幅広く勉強したい,という人は,
「Principles of Neural Science(通称:カンデル)」が有名です。
僕は学部学生のとき,現物を確認せずに書店で注文したところ,
電話帳よりも分厚いゴツイのがやってきて,
若干ひいたのを覚えています。
こちらもかなりおススメです。


◎一般向けの脳の解説書

脳関係の本を読んでみたけど,ちょっと難しかった。
そんな人におススメする簡単に読める一般向け書をいくつか紹介します。
どれも似たようなもんだろう,と思っていましたが,
実際読んでみると本によってさまざまな特色があります。

脳を説明する視点としては,大きく分けると解剖学,生理学,心理学,病理学・臨床医学の4つのカテゴリーがあります。
解剖学は細胞の分布も含め脳の形を科学する学問,器官がどのように機能しているか(働いているか)を科学する学問,
心理学は心や心を知るための行動を科学する学問,病理学・臨床医学は病気に関する学問です。
上記4つを中心として様々な学問分野が脳の不思議にチャレンジしており,
著者や監修者の専門性や考え方がそれぞれの本の特色を生み出しています。

下記の中から自分に合った本を見つけてみるとよいでしょう。
知識を深めたい方は複数の本を読んでみることをお勧めします。


運動・からだ図解 脳・神経のしくみ(石浦 章一)

石浦 章一(2016) 『運動・からだ図解 脳・神経のしくみ』マイナビ出版

脳と神経の解剖と生理についてわかりやすく解説した一般書。
見開き2ページ読み切りでこの分野のあらゆるトピックを扱う。
脳の構造や神経の成り立ちなど,解剖と生理学の内容がメイン。
耳や目の構造など関連する身体構造も扱う。
脳機能について少し言及があり,ざっと知ることができる。


徹底図解 脳のしくみ―脳の解剖から心のしくみまで(新星出版社編集部)

新星出版社編集部(2007) 『徹底図解 脳のしくみ―脳の解剖から心のしくみまで』 (新星出版社)

解剖や細胞、機能まで幅広く網羅。
監修は京大霊長類研究所の中村克樹さんで、サルを使った脳機能研究が得意な研究者。
そのためか脳機能についてかなり詳しく記載されている。
機能に加えて、精神疾患発達障害といった関連疾患に関する記述もある。
逆に解剖や細胞のことは必要最低限に留められている。
心理学を勉強していて脳機能を中心に知りたい人や,
学校の先生などで障害理解のために脳を知りたい、という人にはこれがオススメ。


史上最強カラー図解 プロが教える脳のすべてがわかる本(岩田 誠)

岩田 誠(2011) 『史上最強カラー図解 プロが教える脳のすべてがわかる本』 (ナツメ社)

機能を中心に脳に関する知見を全体的に薄く網羅した一般書。
内容は生理学を中心として構成されている。
解剖学や心理学の知見も少しあるが、メインはあくまで生理学。
発達障害脳出血等病気に関する記述もある。
岩田さんは神経科医でその分野では有名な研究者。 基礎の神経生理・脳の疾患系の内容が特に暑いように感じた。
お医者さんが書いた本は難しくなりがちだが、この本は平易で読みやすくイラストもカラフルでわかりやすい。
一線の研究者のインタビューコーナーもおもしろく読める。




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Update 2018/04/14
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障害児等神経生理学研究2018(鳥取大学)

授業内容


第1回 オリエンテーション(4/10)
第2回 脳と神経の基礎(1)(4/17)
第3回 脳と神経の基礎(2)(4/24)
第4回 脳科学の方法(1)(5/1)
第5回 脳科学の方法(1)(5/8)
    脳科学の方法(2)
第6回 脳科学の方法(2)(5/15)
第7回 脳科学の方法(2)fMRIから(5/22)
    視覚系と解剖(1)
      最初~杆体細胞まで
第8回 視覚系と解剖(1)(6/19)
      錐体・杆体細胞~一次視覚野の解剖まで
第9回 視覚系と解剖(1)(2)(6/26)
第10回 視覚系と解剖(2)(7/3)
     聴覚系と解剖
      最初~聴覚器まで
第11回 聴覚系と解剖(7/5)
      のこり
     平衡感覚系と解剖
第12回 体性感覚系と解剖(7/10)
      最初~ニューロンの誤作動による痛みまで
第13回 体性感覚系と解剖(7/12)
      のこり
     運動系と解剖
      最初~脊髄運動ニューロンまで
第14回 運動系と解剖(7/19)
      伸張反射~運動前野まで
第15回 運動系と解剖(7/24,予定)
     言語系と解剖(1)音声言語

残りのテーマ:言語系と解剖(2)文字言語,高次脳機能と解剖


関連情報


自分で勉強したい人へ【準備中】
神経生理学に関する役立ち情報


連絡事項


授業の連絡事項



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Update 2018/07/21
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